メッセージ
はじめまして、健康マネジメントスクール水野雅浩(みずのまさひろ)です。弊社は、一貫して、働く人・学ぶ人の「パフォーマンスをあげる健康マネジメント」という視点で企業・行政・大学・進学塾などで、講義・研修・プログラム提供・コンサルティングの各種サービスを提供しております。
私たちの日々の生活にアップダウンはつきものです。しかし、COVID-19は人類の暮らしに大きな影響を与えました。外に出かけることが少なくなり、仲間と集まる機会が減ってしまったことはネガティブな変化です。逆に、衛生意識が高まったこと、 家族と過ごす時間が増えたこと、社会のデジタル化が加速したことは長い目で見れば良い変化だと言えます。この変化の中で、改めて脚光を浴びている分野があります。
それは、「健康」を基本とした「生産性の向上」です。
一見当たり前のように思えます。しかし、日本は長いこと、健康を後回しにする傾向がありました。企業で働くビジネスパーソンにおいては健康を犠牲にしながら働くことが美徳とされた時代がありました。また、受験生においては四当五落という言葉に象徴されるように、睡眠時間を削ってでも勉強することが奨励されてきました。
しかし、これは本当に正しかったのでしょうか?
睡眠時間を削り、最終的に「気力」で乗り切ることを繰り返した結果
・ 朝、体が重い。
・ 日中の集中力が続かない。
・ 夜、眠れない。
・ 1年に2回は風邪を引く。
結果として、メンタルとスキルのパフォーマンス低下が起きてしまいました。健康を犠牲にすることで瞬間的に乗り切ることができても、長期戦では勝つことはできません。
私どもが提唱する健康マネジメントは、モチベーション(やる気)、スキル(経験・技術・学力)を活かすためにこそ、
コンディション≒健康という土台を高く安定させるという発想です。
ただ、このコンディション管理については、個人に任されていて、エビデンスに基づき、体系的に学ぶ機会がありませんでした。
健康マネジメントスクールでは、
1)エビデンス 2)体系的 3)実践的をベースに
①食事 ②睡眠 ③運動 ④ストレスケアの4つの健康習慣。
そして、その習慣をはじめ定着させるための
⑤習慣形成/行動変容を支援致します。
健康マネジメントの考え方/ノウハウを個人や組織が身につけることで、
・ 疲労感が軽減され、活力が続く。
・ 睡眠の質が高まり、日中の集中力が高まる
・ ストレスが軽減され、創造性が高まる。
高く安定した健康力を身につけることができるようになるため、結果として、高い生産性をあげられるようになります。
「健康マネジメント」は学べば身につく「スキル」です。
そして、組織や個人が目標を達成する上での確かな「武器」になります。
今の時代だからこそ、その一歩を一緒に踏み出しましょう。
健康マネジメントスクール
代表 水野雅浩